2015/05/15

ポーランド旅行記−ホテル編−


ポーランドで宿泊したホテル。
PURO Hotel Kraków(プロホテル クラクフ)」。

最初は観光にも便利な旧市街の方にある可愛いアパートメントスタイルのところを予約していたんだけど、アウシュビッツに行く日が朝7時前のバスに中央駅から乗らないといけなかった上に、その前日の夜遅くにホテル到着予定だったため、急遽数日前に中央駅近くのホテルに変更したのでした。

中央駅とショッピングセンターが隣接してるんだけど、そのショッピングセンターの目の前にあるホテル!
なので、中央駅からバスに乗る方とかにとっては凄く立地の良い場所だと思います。

おかげでアウシュビッツに行った日もホテル出てすぐにバスターミナルに行けたので助かりました。
外見も夜だとすぐに分かると思うので、私みたいに迷ったとしてもすぐに見つけられるかと♫

スタッフもフレンドリーで良かったし、すごく綺麗なホテルでした。



ロビーにはテレビがあって、この日はサッカーの試合があったようで、みんな声に出しながら観てました。
ロビーにあるエスプレッソマシーンでは、好きなときに好きなだけコーヒーやラテ、紅茶を淹れることができます。
部屋のカードキーが必要になるので、宿泊者しかもちろん利用できないけど、このカードキーはエレベーターに乗るときにも必要になるので、宿泊者以外は部屋がある階には行けないようになってるため、安全です。

お部屋は一人には十分な広さでした。


お風呂はシャワーのみだけど、十分。
すごく綺麗だし、シャワー室を出たところの洗面台の床が床暖房になってるから、寒くないのー。すごい☆


ベッドの横にあるこのタブレットで何でも出来ます。
テレビを付けたり、照明を付けたり消したり、アラームを設定したり、ルームサービスを頼んだり、部屋の掃除を頼むか頼まないかの選択が出来たり、、、、使いこなせれば凄く便利。


快適で、ベッドから出るのが辛かった〜。

ただ、誰かと一緒に宿泊するときに要注意!!
バス・トイレが、ガラス張りですヾ(o゚x゚o)ノ
でも、一応部屋の方から隠せるロングカーテン付きなので隠すことも可能だけども、、、。
他の部屋も全部そうなっているかどうかは分からないけど、私の部屋はそうなってました。


そして、朝食がすごく良かったの!!
私のプランは朝食付きではなかったからアウシュビッツに行く日は朝も早かったし朝食は食べなかったんだけど、可愛らしい雰囲気だったから最終日は急遽食べることにしました。
その場でお金を支払えば食べることが可能です。





そして可愛いだけじゃなくて、美味しかったです♡

ポーランドはそれほど物価が高くないので、コスパの高いホテルを見つけやすいから嬉しい。
探しているとき、ここ以外にも魅力的なホテルはあったけど、中央駅近くが良いという私の希望に叶うこのホテルは、選んですごく良かったです♡



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2015/05/11

ポーランド旅行記③−クラクフの街散策−


クラクフは昔首都だった街です。

今回ポーランドを訪れた理由がアウシュビッツへ行くことだったので、クラクフのことについては殆ど調べる時間もないまま来ちゃったのだけど・・・、それでも十分楽しめたと思う。

2泊3日の中日にアウシュビッツへ行き、クラクフに戻ってきたのは既に夕方になりかけのときでした。
本当はもう少し早く戻ってくる予定だったんだけど、アウシュビッツからのちょうど良い時間帯のバスがなく・・・。バスも本数があまりないので、ガイドのあと自分たちだけで回りたいという方は最初にバスの時間を確認しておいた方がいいかもしれません。
私たちはオフシーズンだったからなのか、次のバスまで1時間半ぐらい待たなければいけなかったので、アウシュビッツの近くにあるレストランで食事をすることに。
中谷さんとはガイドが終わった時点でお別れしたんだけど、同じくすぐにクラクフへ戻る方で一人で来られていた方と一緒に食事をしながら待つことにしたのです♫

4人で食事したんだけど、なんとその中の3人がロンドンからの一人旅だったので、クラクフに戻ったあとも少し一緒に街を散策したりして、素敵な出逢いに恵まれました♡

アウシュビッツの周りには殆どお店らしいお店はないけど、2つほどレストランがあります。
バスの本数が少ないので、バスの時間ギリギリにバス停に行くと既に満席!なんてこともあるので、気をつけてくださいね!!
春や夏にはもう少し本数もあるのかな??

レストランに入って食べたものは、こちら☆


ポーランドの名物「ピエロギ」です。
中国から伝わったポーランド風餃子。
せっかくならその国特有なものが食べたい!ってことで、迷わずこれにしました。
モチモチしてて美味しかったです♡
これにプラスしてスープも頼んで、冷えた身体を温めました。


クラクフに戻ってから街を散策してるときに、とある教会で夜に生演奏のコンサートがあるっていう看板を発見☆
何だか惹かれて、その日の夜にもう一度その教会まで行って実際に生演奏を聴いてきました。ガイドブックとかには載っていないであろうローカルなその教会で、こじんまりとした生演奏のコンサートが催されました。
もちろん無料ではないし、どんなものかは分からなかったんだけど、ショパンが生まれた国ポーランド。
何だかクラシックな音楽に触れたくて、教会のドアをそーっと開けてみると、少しひんやりとした空気に受付の方が温かい笑顔で迎えてくれました。

思った以上に多くの曲を演奏してくれて、気づけば置いてあった椅子は埋まり立ち見の方もいました。
教会に響き渡る音楽は、アウシュビッツで色んな事を感じ考えていた私の心を、包み込んでくれたの。
教会を出てホテルまで歩く道のりは、何だかとても満たされた気持ちになっていました。



ロンドンへ戻る最終日、フライトが夕方の便だったので少しだけクラクフの街を散策することができました。
この日は青い青い空に前の日よりも暖かさを感じれたので、街歩きがより楽しかったです♫



クラクフの街はとても整備されている上にゴミがあまり落ちていなくて、すごく綺麗でした!



広場にある市場。
ガイドブックに載っているので、観光客用なものしか置いてない気がする。
そしてそれほど広くもないので、すぐに見終わります。





男の子たちが可愛くて、思わず撮っちゃった。

ポーランドは食器が有名ですよね!!
こちら!!!


重くなるのを承知で、私もコップとお皿を買っちゃいました♡
デザインが沢山あって、選べない・・・・。
どれだけお店にいたんだろう。。
迷いに迷ったけど、買って良かった♫
ロンドン生活でたっぷり使お♡

クラクフの街は「これが見応えある!」っていうようなものが沢山あるわけじゃないけど、とても綺麗で物価もそれほど高くないので過ごしやすいと思います。

クラクフの街だけ旅行するって方はあまりいないと思うけど、、、アウシュビッツに行かれる方の多くはクラクフに宿泊されると思うので、ちょっとした街散策には良い場所です。


クラクフの街から空港までは、バスで移動しました。
中央駅にあるバスターミナルからローカルバスが出ているので、それを使って空港まで移動することが可能です。
バスから見る街並もまた楽しくて。
空港の方に近づくと、何だか豪邸!!!!っていうお家がずらーっと並んでいるところを通るので、その家々を見るだけで楽しかったです♫



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2015/05/09

ポーランド旅行記−アウシュビッツ収容所−


ずっと訪れたかった場所、アウシュビッツ収容所。

今年、解放から70年が経ちました。
「訪れたい」という言葉が相応しいのかは、分からない。
数字にするのも恐ろしいぐらいに多くの方が亡くなった場所であり、そこは誰もが「訪れたくない」場所だったはずだから。




私たち日本人からすると、遠い過去の出来事であり遠い異国でのこと。
「アウシュビッツがね」という話をしたとしても、名前は知っていても実際にそこで何が行われてどんな場所だったかを深く知る人は多くありませんでした。
私自身も数年前までは歴史の教科書でさらっと触れた以上の事は何も知らず、映画や本を通して「いつか足を運びたい」と思うようになっていきました。


私が訪れたのは、3月下旬。
まだ東欧には春は訪れていない上に、私がアウシュビッツに足を運んだ日は中でも凄く寒い日で冬のコートに身を包みながらも震えてしまうほどの厳しい寒さでした。


クラクフ本駅からアウシュビッツへは、バスで約1時間半。電車で約1時間45分ほどです。
電車の場合は、駅で降りたあとに徒歩で約20分かかるため今回はバスにしました。
バスは目の前で停まってくれます。
朝9時からのガイドだったので、6時50分のバスに乗って向かいました。
早朝の場合はバスセンターの受付が開いていないので、運転手さんに直接お金を支払う事になります。
前日に時間がある方は、前もってバス乗り場を確認しておくと良いと思います。
多分同じだと思いますが、私が乗ったバスは2階にありました。駅の地下道を通ってバスターミナルに行った私は、2階があるとは思わずに1階でバスを探してたけど見つからず、、、たまたま見つけた階段で上に上がってみて見つけることが出来ました。
電光掲示板で停車場(アルファベッド)を確認することが出来ます。


バスに揺られながら、どこかで心が硬くなっていました。
緊張にも似たこの感情はどのように表現していいか分からないけれど、これから目にするものや感じることに、少し不安を感じていたのは確かです。それらを自分で受け止めきれるだろうか、、、そんな不安だったと思います。



中谷さんとのガイドツアーは定員が10名。
他の日本の方と一緒に回ります。
日本から来ていた方、ドイツから来ていた方、私同様ロンドンから来ていた方がいました。
時間通りにスタートした中谷さんのガイドツアーは約3時間にもわたりました。
決して長いなどとは感じず、どちらかというとあっという間の3時間でした。
他の方がブログなどでよく書かれている中谷さんの印象に「淡々」という言葉がありますが、私は少し違った印象を受けました。
迷いなく中谷さんの口から出る言葉の一つひとつは、とても静かでありながらとても重く時に問いかけられているように深く考えさせられるものでした。

決して起きた出来事を説明するだけなのではなく、日本と韓国についてや他国について、心理論など、時間が許すのであればもっともっと深く聞いてみたいと思わされるものでした。

中谷さんが伝えたことに全て同意するのではなく、中谷さんの意見を通して「じゃあ自分はどう見るか」。受け身ではなく、自身に問いかけていくことが大事なのかなと思います。
語弊を恐れずに言えば、収容された方の所有物や写真を見ながら「かわいそうに」と思うだけであるなら、何も日本から遠く離れたアウシュビッツに足を運ぶことはないと思います。それだけなら、本や映画やネットで十分に感じることは出来ます。

私自身「訪れたい」という思いだけで動いたので、「目的を持って行こう」と言うのではなく、心で何かを感じるだけでなく頭で深く深く考えてほしいのです。
これは勝手な私の言い分なので、こうしなきゃいけないというものではないですが、答えが出なくとも考えることを止めたくはないし、止めてほしくないと思う。
アウシュビッツで起きたことは70年も前のことですが、過去と現在は切り離せません。
歴史を振り返るとき、「かわいそう」「何て悲惨なの」「今は平和で良かった」、こう思うだけでは振り返る意味がありません。
私たちが生きている「今」は、いつの日かの「未来」であり「過去・歴史」になります。
怖いのは「傍観者」になること。
出来事を他人事と捉えて見えない線を引いて見てしまう人間の心理は、時にとても怖いと感じることがあります。
歴史の中には「なぜこんな事が起きたんだ」という事が多くありますが、当時の人々に賛成者が多かったからそうなったのかというと、そうではないです。
賛成者よりも反対者よりも圧倒的に多かったのは、「傍観者」です。
日本の選挙の投票率がいつも問題視されますが、「投票しない」ということは、誰が当選されてもそれを容認するということであって、決して「反対する」ということではないです。

そういった「無関心」や「傍観者」になることが、私は一番怖いと思います。

歴史を自分事として捉えるのは簡単なことではないですが、答えが出なくても「知ろうとすること」「考えること」「意見をもつこと」はとても大事だと思います。
私もまだまだ歴史の知識は乏しいですし、全てにおいて勉強中なので(一生学習という意味では終わりはありませんが)、偉そうなことや大きなことは言えませんが、やっぱり深く掘り下げて自分の意見を持っていきたいという思いが強いです。
ただ、時に私自身も無意識に「無関心」になってしまっていることに、ハッと気づいて反省することがあります。
なのでここに書いた事は、自分への戒めも込めて綴りました。

収容されていた方のバッグや靴が山積みになっているのを見ると、70年の歳月が経っているなんて信じられませんでした。
70年前、私たちと同じように嬉しいことがあれば笑い、誰かを愛し誰かに愛され、死ぬことを恐れていた人たちの所有物や大量の髪の毛が、長い月日を経て私の目の前にある。その光景を見て、そこにいた一人ひとりが言葉にしなくとも心で何かを感じていたと思います。


ここでは、中谷さんのガイドや言葉は記載しません。
多くの方がブログで書かれているので、そちらを見て頂くか是非実際に足を運んでください。
日本から訪れるのはとても遠くアウシュビッツとビルケナウ自体が少し辺鄙なところにあるので、簡単なことではないとは思います。
ヨーロッパに行くならフランスやイタリアやスペインに惹かれてしまうかと思いますが、多くの方に足を運んで頂きたいなと訪れたあとに強く思いました。
そしてその際には、是非中谷さんのガイドのもとで回られることをオススメします。
アウシュビッツを訪れる日本人は他国に比べるととても少ないようです。
若い方は特に。
「アジアだからね」と言われる方もいますが、隣の国韓国の方たちは日本の3〜4倍訪れているようです。
国民の数で考えると日本人が訪れている割合の少なさが分かります。
勿論「他国に負けないようにみんな訪れましょう」と言う意味ではないですし、私はたまたまこのタイミングで訪れることが出来ましたが、一生の中でどのタイミングで訪れるかは人それぞれだと思います。
「行くべきリスト」を優先させて行かなきゃ!なんて事は一切なく、20歳で訪れるタイミングが来る人もいれば、60歳になってそのタイミングが来る方もいると思います。
行きたくてもなかなか行けない!という方は、多くの本が出ているのでそれを読んでみるのも良いと思いますし、本は少し難しくてハードルが高いという方は映画でも良いと思います。
最初から一気に近づこうとしなくても、徐々にで大丈夫です。

ただ、どんなに映画や本で近づいたとしても、やっぱり実際に足を運んで見てその空気に触れることに勝るものはありません。
時間とお金が許されるのであれば、是非運んでいただきたい場所です。


アウシュビッツの門、「働ければ自由になれる」。



何日にも渡って座ることも出来ずにここアウシュビッツに連れてこられた人々は、列を作り選別がされました。
「働ける者」と「働けない者」。
「働けない者」と判断された人々は、そのままとある建物へと案内されました。
ガス室です。

収容所の中は一部を除き写真を撮ることが可能です。
中にはショッキングな写真もありますが、目を反らすことは出来ませんでした。

つま先が凍りそうなぐらい寒かったこの日。
雨は降らずとも厚い厚い雲に覆われた空を見上げながら、さほど変わらないであろうここからの景色をどんな思いで空を見たのだろうと、考えていました。


なぜこの収容所が機能したのか、なぜドイツ人がそのような事を行い、そこで働いていた人々はどのような感情だったのか。
そういった観点からも、中谷さんのガイドでは知ることができます。

ポーランドの冬はとても厳しいです。
その為、ここアウシュビッツに訪れる人は春から夏に集中するそうなので、その時期に訪れる方で中谷さんのガイドを予約される方は、早めの予約をオススメします。





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2015/05/07

ポーランド旅行記−クラクフへ−


お久しぶりです♡
暖かい季節になってきたので、ここぞとばかりに旅行をしています。
・・・ということで、旅行ブログを書いて行こうと思います!

旅行ブログを書きつつ、ロンドンでの生活についても挟んで書いて行けたらいいなぁ♡

3月21日〜23日の2泊3日でポーランドへ行ってきました。

ロンドンに来る前からずっと行きたかった場所、アウシュビッツへ。
お休みの計画を立てたのが直前だったので、早めに取れば安い格安航空機も意味をなさないぐらい普通に結構かかりました。。

それでも「行きたい!」と思ったときが、行き時!!
なので早速予約のメールを。
そうです、飛行機のチケットを取る前にとある方に一通のメールを送りました。

アウシュビッツには、唯一の日本人公認ガイドの中谷さんがいらっしゃいます。
本を出されていたり、アウシュビッツについて特集されるときに名前が上がることもあるので、ご存知の方も多いと思います。

アウシュビッツを訪れるなら、必ずこの中谷さんのガイドを申し込みたかったんです。
なので、もし中谷さんの予約が取れないようだったら日にちを変えるなり時期を変えようと思っていました。
直前だったので難しいかもしれないと思ったんですが、朝9時であれば大丈夫ということだったので、早速申し込みさせて頂きました。

アウシュビッツに行ける事が分かったので、飛行機とホテルの予約を・・・数日前に。

アウシュビッツに行くには、クラクフという空港に降り立つのが一番です。
日本から来る方は、ワルシャワを観光したあとに長距離列車や国内線でクラクフに到着して、そこからアウシュビッツに行かれる方も多いと思いますが、もし目的がアウシュビッツのみであれば、ワルシャワではなくてクラクフの空港を利用してください。
ワルシャワからクラクフは、列車で3時間程かかるみたいです。

今回、私の目的はアウシュビッツだけだったのでクラクフの空港を利用しました。

行きも帰りもライアンエアー。
どこに行くにも何だかんだライアンエアーの利用が多い気がする。
easyjetを利用したことあるけど、機内持ち込みがハンドバックも入れて一つしかダメなので結構厳しくて出来れば避けてます。


早朝の便だともう少し安いんだけど、空港までの移動が不安なのでいつも昼間や夕方の便にしちゃってる。。
という事で、今回も夕方の便でクラクフに到着したのは夜でした。

何だかこの時期凄くバタバタしていて、あまり事前調べが出来ていなくて。
空港からホテルまでの道のりもざっくりしか把握してませんでした、、、。
クラクフの空港に着いて、「さて、どうやって行こう。」って考え始めるっていう。。
それほど中心地から離れていないのと、物価もそれほど高くないので最悪タクシーでも良いかな〜なんて思ったんだけど、やっぱりバスで移動する事にしました。

クラクフの空港は、ターミナル1と2があります。
ターミナル1は、すべての国際線出発便とワルシャワ行き国内線。
ターミナル2は、すべての到着便とグダンスク行き国内線。

なので、多くの方は到着するターミナルと出発のターミナルが異なるので要注意です。

ターミナル2に到着後、シャトルバスでターミナル1に行きます。(無料)
市内へ行くバスは、ターミナル1からしか出てないみたい。
ということで、とりあえず移動です。

ターミナル1に着いたものの、どのバスに乗ればいいのか分からなかったものの、市内に出たいのはみんな一緒。
という事で、シャトルバスを降りた人たちの殆どが市内行きのバスを探してたので、問題なくバスを見つけることが出来ました。、、、というか夜だったせいか、他にバスなかったけど。

バスに乗るにはチケットが必要で乗り場の近くに自動販売機があります。
ただ、どのチケットを買えばいいか分からない!
バスの運転手さんは英語通じない!!
はて、、、となっていたら、同じバスに乗るであろう人の中に英語が出来る人がいて、その方に買って頂きました( ・∀・) 彡


バスに乗るときに、車内にある機械にかざします。
バスで座ったものの、自分がどこで降りるのかいまいち把握できていない私。
中央駅近くのホテルを予約したので、中央駅が終点なら良いんだけど、果たしてこのバスの終点が中央駅なのか分からず。。
車内には通るバス停が見れるんだけど、、、、全部ポーラン語(・∪・)

分からない!
そんな時は、人に聞く。それが一番。
という事で、さっき切符買うときに手伝ってくれた男性の所に行って、「ここのホテルに行きたいんだけど、どこで降りればいいですか?」って聞いたら、勿論住所だけじゃ分からないようだったんだけど、わざわざ運転手さんの所まで行って確認してくれたのー!なんて優しいお方!!
そして「終点は中央駅だけど、その手前の駅で降りた方がホテルに近いから、近づいてきたら教えるね」って。
そう言って、自分の荷物を持って私が座ってる席まで移動してくれたのです。神様やわ。
彼は私が降りる一個手前で降りるみたいだったので、降りるときに次の駅だからね!って教えてくれて無事にバスを降りることが出来ました♫

さて。バスは降りたものの、「ここはどこ?」状態。
なんとなーくホテルの位置は把握していたものの、何もない所で降りたもんだから、ここから右に行けば良いのか左に行けば良いのか分からず。。。

ホテルの外観は覚えていたので、ひたすらそれを探すことに。
「とりあえず右!」と思って右に行ってみたけど、結局左だった。笑

スーツケース転がしながら若干さまよいつつも、無事にホテルに着きました〜。

次の日の集合が早かったので、この日はそのままホテルから出ないで就寝しました。
そもそもホテルに着いたのは既に22時過ぎてたしね♫
でも綺麗なホテルで良かった〜。

次はいよいよアウシュビッツに向かいます。



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