2014/11/29

おもちゃの世界、ローテンブルク。


まるでおもちゃの世界にいるみたいな気分にさせてくれる、ローテンブルク。
どこを見渡しても心躍って、歩くのが楽しくてやめられません。


クリスマスグッズを売っているお店が可愛くて可愛くて。
寒さから逃れるように入った店内で、クリスマスソングを聞きながらキラキラしたオーナメントを眺めてたら、もう心がほっこり温かくなりました。


ローテンブルクの絵はがきとかでよく使われる場所がこちら↓


オフシーズンだったのと朝早かったので、観光客を避けて写真を撮ることができました〜♫


ローテンブルクにはアジアの団体ツアー客が多かったです!!
一日だけでもくるって見て回れちゃう小さな場所なので、車で移動されている人は日帰りで寄る方もいるみたい。
泊まるなら1泊だけでも十分だと思う。
私は時間にゆとりがあったので2泊したけど、そんなに見て回るところがあるわけでもないので、ゆったりしたいって言う方以外は1泊かな〜。


11月の頭に行ったんだけど、クリスマスが近づくとまた混雑するみたい。
雪の降るローテンブルクも素敵そうだなぁ♡



小道もどんどん進みたくなっちゃう。


ロンドンにも石畳はあるけど、どちらかというとコンクリートが多め。
だからこの石畳を歩くのが嬉しくて!
ついつい歩きすぎちゃいました♫
いつも旅先ではすーっごく歩くんだけど、今回の旅行はいつも以上に歩いた気がする。


ローテンブルクは日本人観光客が多いので、レストランで日本語メニューを置いてあるところが多いです。
道歩いていても、店先に「ワインあります」って書いてあるお店とか。


そして何といっても看板が可愛い!!
文字じゃなくて形で表現してるあたりが素敵すぎて、いっぱい写真撮っちゃった!!




どこを見ても絵になるから、シャッター押しまくり。



ローテンブルクに着いた日にホテルまで案内してくれた女性から言われた、「DB(ドイツのバス・鉄道会社)がストライキする」というはなし。


次の日確認しておかなきゃ!と思って駅に向かってみました。


・・・もはや駅員さんいないヽ(゚◇゚ )ノ


ドイツ語で張り紙があるだけ。
読めないし、読めないし、読めないよー!!!


全然関係ないのに、駅の隣にあるからってことで駄目もとで旅行会社に入ってみました。
「明日ミュンヘンに戻りたいんだけど、ストライキって聞いたんですが・・・」って。
そしたら、「どの電車に乗る予定?」って聞かれたのでEチケットを見せたら、その場でミュンヘンの戻り方を調べてくれました(・∀・)


どうやら一部の区間は動いているものもあるそうで、バスと電車を乗り継げば何とか戻れるそう。。。
印刷までしてくれて渡してくれました。優し(ノ_・。)
ついでにプラハに行くバスはその日動くかどうかも確認。
これは問題ないようでした♫


ドイツって行く前から「人がやさしい」って聞いてたけど、本当だった。
会う人会う人みんな素敵で、ほっこり。


次はローテンブルクで見つけた可愛い家を載せますね♡
キュンキュンしちゃうよ!!


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2014/11/28

ミュンヘンからローテンブルクへ。

旅行3日目、ミュンヘン全然見てないけど一度ミュンヘンを離れちゃいます。


ミュンヘンから電車を乗り継いで3時間程離れたところにある、ローテンブルクという小さな街へ。
ロマンチック街道でも知られてるらしいけど、私が行ったのは11月。
ロマンチック街道を走るバスはオフシーズンのためなかったのです。


なので、電車を乗り継いで行くしかない。
この旅行自体直前に調べたから、この旅行中の移動手段を調べたのも本当前日とか。。。
ミュンヘン中央駅から出ている長距離電車に乗って向かいます。

中央駅には色んな食べ物屋さんがあるから、目移りしちゃう!!
ここはやっぱり王道のホットドックでしょ!ってことで、ホットドック買って飲み物買って電車に乗り込みました。


事前にチケットをネットで取っていたから、駅では特に何もすることなく。
そう!
ドイツでびっくりしたのが、改札がないこと!!
どこの駅でも改札がないのー。。
切符売り場はあるし、もちろん切符は絶対に買わないといけないんだけど、出るときも入るときも改札がないのです。
だけど抜き打ちでチェックがあるらしく、それで切符を持っていないと罰金とかだった気がする。

今回乗った長距離電車(DB)に乗るときも勿論改札はないんだけど、電車の中でチェックがありました。
このとき、予約時に選択した身分証明書も一緒に提示します。


予約さえしちゃえば、乗り換え駅とかも全部Eチケットで確認できるから便利。
DBのアプリをダウンロードしとくと、そこからも自分の予約した電車の詳細を確認することができます♡


ホットドックを食べて電車から外を眺めながら、不思議な気分になりました。
こんな直前に決めた旅行も今までなかったし、こんなに情報を持たずに旅行したことも今までなかったから、すごく新鮮だった。


移動も結構あったので、ロンドンを発つ前に空港で一冊本買ったの。


移動も多かったし、泊まった宿でWiFiが使えないことも多かったから本を買っておいてよかった♫


車窓からの景色を楽しみつつ本を読んだりしてのんびり。
でも乗り換えがあるので、そこだけはミスらないようにしないと!
ミュンヘンでも思ったより英語表記少なかったけど、ミュンヘンを離れれば離れるほど英語表記がなくなっていきました。
電車のアナウンスもドイツ語のみ。
わからんやん。


なので、Eチケットに記載されている駅名と次の駅名とかを照らし合わせてみてました。


最後の乗り換え地点。
降り立った駅に、人が全然いませんでした。
人どころか何もない。


こんなところ。


ほんと、何もない。


そんなところに30分電車を待たなきゃいけない。
だけど何だかすごく贅沢な時間だな〜って。
何をするわけでもなく、ただひたすら電車を待った時間。


この1ヶ月前にはまだ日本にいたんだなぁって思うとすごく不思議で。
数日前に突如決めた旅行だけに、こうしてドイツの田舎でひとり電車を待ってるなんて不思議!って思ったのと同時に「行動する面白さ」を改めて実感しました。


でもね、本当人がいなすぎて。
電光掲示板もないから、来た電車が私が乗るべきものなのかさえ分からないっていう。笑


長いこと電車が停車してたから「もしかしてこれなのかなー」と思って、電車の中に入って車内にいた年配の女性に「この電車ってこの駅行きますか」って尋ねてみました。
英語話さない人だったらどうしよ〜と思って、Eチケットを見せながら聞いたら、思いっきり英語話せる人だった。らっきー(・∀・)


「次の駅が終点で、そこがあなたの降りる駅よ」って教えてくれたその女性が、「ホテルはどこなの?」って聞いてきました。
「なぜにホテルの場所を?」と思って名前を伝えたとき、「私ホテルの場所分からないや」ってことに気づきました。


「ホテルの場所分からないの」なんて伝えてないのに、その方が「電車降りたら私に付いておいで」って。駅から少し歩いたところにある歴史地区の中にそのホテルがあるようで、そこにinformationがあるからそこでホテルの場所が分かるとのことでした。


電車を降りて言われるまま付いていくものの、外は雨。
歴史地区の中心部までは歩いて10分〜15分ほど。
何だか申し訳なくなって、「家こっちの方じゃないですよね?」って聞くと、「いいのよいいのよ〜」って。


神。


なんて親切な(ノ_・。)
歩きながら話してたら、どうやらアメリカにも住んでいたことがあるようで。
どうりで英語話せるわけだ(・∀・)


informationのところに行ってホテルの場所確認したら、ホテルのところまで一緒に付いてきてくれました。
そして「本当にありがとう!すごく助かりました!!」って伝えて、握手してお別れしました。


きっともう会えることなんてないけど、この街に滞在していた間、「ばったり遭遇したりしないかな〜」なんて淡い期待をしていたのでした。
その女性が電車の中で教えてくれたこと。
「明日(木曜日)から月曜日まで、DB(ドイツのバス・鉄道会社)がストライキ起こすみたいなのよー。私もさっき知ったんだけどね。」って。


まぢですか。


明後日(金曜日)どうやってミュンヘンに戻ればいいのでしょう。。
と思いつつも、まぁどうにかなるさ(・∀・)


この日は着いたのが夕方で雨だったにも関わらず、あまりにも街が可愛すぎて早速散策してみた♡
おもちゃの世界みたいな街は、また別の記事で。


歩いてたら、何かシャボン玉が飛んでくるな〜と思って上を見上げたら、犯人はこの子でした!


なんて可愛すぎる演出!!
二階の窓からこの子がずーっとシャボン玉吹いてるの(。・ω・)ノ゙


こんな可愛い街に2泊したなんて、夢みたい♡
つづきは、また今度♫



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2014/11/24

シンデレラ城のモデルとなったノインシュバンシュタイン城へ。


定刻通りドイツ・ミュンヘンに到着。
実はミュンヘン全然見てないの。
見る場所もそれほどあるわけじゃないみたいだから、あまり時間を作らなかったのです。
到着したのも夜だったし、次の日は丸1日かけてフュッセンへ向かいました♫


フュッセンには、ディズニーのシンデレラ城のモデルとなったお城(ノイシュバンシュタイン城)があるんですー!!


ミュンヘンからバスで2時間くらいかな??
ツアーがあるので、それを利用した方が行きやすいです。
電車でも行けるみたいだけど、電車の方が時間かかっちゃうみたい。


ツアーは色々な会社が出してるし、きっと日本の旅行会社もオプションで付けてたりすると思いますが・・・めっちゃ高い(+_+)
英語のツアーの方が断然安いです。
そしてそんなに英語力がなくても、大事な部分(集合時間とか)が聞き取れれば問題ないと思う☆
私が利用したツアーはこちら


集合場所に着いたら、英語ネイティブとそうじゃない人でバスが分かれるように誘導されました。
ネイティブじゃない方のバスでは、ヨーロッパやアジアから来た人たちが乗っていて、ガイドさんがゆーっくりと英語を話してくれたので、英語が得意じゃない人も理解できるような感じでした☆
バスの座席にイヤホンがあるので、そこから道中のガイドを聞くことが出来るんだけど、日本語のチャンネルもあったので分かりやすかったです♡
ガイドさんはドイツ人の女性ですごく笑顔で対応してくれました。
見るだけじゃなくてもっと詳しい説明とかも欲しいという方だと、やっぱり日本語ツアーの方が聞きたい事も聞けていいかもしれませんが、お金を抑えたくて行けるだけで十分って感じだったらガイドブック片手に英語のツアーに参加するのもアリだと思います(・∀・)


このツアーは一日がかりだけど、ランチはついていないので気をつけてくださいね。
ランチは自由時間に各々でとることになるので、ミュンヘンで買ったものを食べてもいいし、現地にあるお店で買って食べたりレストランで食べても良いと思います。
ただ、あまりお店の種類はないです。


バスのツアー、本当におすすめ!!!
道中、バスの窓から見る景色が本当に素晴らしくて。
自分では絶対に訪れないような場所を通るので、ドイツの可愛い田舎を車窓から見たりしてすごくテンションあがりまくりました( ´艸`)





しかも天気が素晴らしくて、歩いているだけですーーーーっごく幸せな気分になったの。
「あぁしあわせだな〜」なんて、空見上げたりしながら歩いて癒されたり。


フュッセンは本当に行ってよかったです。
天気に恵まれたから余計にそう思うってのもあるけど☆
直前に決めた今回の旅行だけど、直前で良かったのは天気を確認できたこと。
曇っていても良いところもあるけど、絶対に晴れていて欲しい場所もありますよね。


本当はチェコを先に行ってからドイツに向かう予定だったんだけど、天気予報を見たらフュッセンに行く日がちょうど雨の予報だったのー。
「ここだけは晴れててくれないと困るー!」って思ったので、チケットを予約する前に思いきって旅程を全部変更してドイツから回る事にしたのでした♡
でもこれが大正解!
おかげでフュッセンに行った日は素敵な天気に恵まれて暖かかったです。

ツアーには日本人の方も何人かいらっしゃいました。
夫婦で来られている方もいれば、一人の方も何人かいたよー。
その中の一人の女性と仲良くなって、お昼も一緒に食べました♫
ミュンヘン戻って解散したあとも一緒に夕飯食べに行ったりして・・・こんな風に旅先で出逢えるってすごく嬉しい!!
その方は北海道から来ていた方だったんだけど、日本だったら絶対に出逢えなかったであろう人に出逢えるのもまた魅力。
おかげでより楽しいツアーになりました(^-^)/


日本から約1ヶ月間の旅をされているご年配のご夫婦にもお会いしました。
もう70代半ば〜後半のお二人が、ヨーロッパを回られているようで。
しかも個人旅行!!
片言の英語で一生懸命ガイドさんに確認を取ったりして、素晴らしかったです。
いいなぁ、何歳になっても二人で旅行なんて♡


自由時間中に湖を眺めながら、ランチを食べました。
のどかだな〜。
そして自由時間中にノイシュバンシュタイン城に向かいます。
ガイドさんから3つの行き方を伝えられると思うけど、私たちはバスで上までいきました。
バス降りたら、橋の方に行くのを忘れないように〜!
ここから見るお城がスバラシイのです♡


素敵!!!!!
まるで絵本の世界みたい!!!!

冬の時期の雪をかぶったお城も素敵みたいだけど、紅葉の時期も本当に素敵でした。
もう本当絵本の世界!!←二度目。笑

一日がかりになっちゃうけど、見に行く価値はあると思います。

中にも入ることできるんだけど、ここで要注意!!
さっきの私が利用したツアーは、お城の中の値段は別払いなので、お城の中に入られる方はバスの中でチケット代をガイドさんに渡す必要があります。
恐らくほぼ100%みんな中に入っていたと思います。
チケットはガイドさんが購入してきてくれます。


中は写真NGだったので何もないんだけども。。
このお城の歴史も興味深いので、事前に色々と調べてから来てもいいかも♫
そして中ではオーディオガイドが借りられて日本語対応もあるので、知識がなくてもそれなりに楽しめます。


中に入るときは、チケットに書かれた時間ぴったりに行かないと入れないので気をつけてくださいね!
遅れると恐らく入れません。



あー行けてよかった♡


ミュンヘンには18時過ぎに戻ってくることになるので、丸1日潰れるわけではないかな。
夜のミュンヘンの街をぷらりと歩いて夕飯食べに行くのもアリだし♫


私もツアーで出逢った女性と一緒にミュンヘンで夕飯を食べました。
ドイツと言えば・・・・ソーーーーセーーーージーーーー!!
プラっと入ったお店だったんだけど、普通にめちゃくちゃ美味しかった!!
食べられて満足♡


この次の日、朝ひとりでミュンヘンの街を歩いてたら、ばったりバスツアーで一緒だった日本人の方が目の前にいて、思わず話しかけちゃった(・∀・)


そんなこんなで、フュッセンを楽しんだのでした♡
ドイツのミュンヘンに行かれる方は是非フュッセンにも足を運んでみてください♫




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2014/11/21

格安航空easyJetを使ってドイツへ。

部屋が見つかってからお引っ越しするまで2週間弱開いちゃってたので、ドイツとチェコに行ってきました(・∀・)


契約とかが終わって、出発予定の2日前に決めて飛行機のチケット取って出発の前日に宿を予約するっていう、いきなり決めた感じだったけど何か振り返ってみるとかなりガッツリだった(☆。☆)


仕事始めたらなかなか長くは行けないし、ってことで場所選びから入ったんだけど、週末トリップだと周りきれないドイツを選択しました。
でもどうやって回るのかとかどこへ行くのとか、出発数日前に決めることじゃない。笑
しかも何の情報もなければ、ガイドブックもないーーーー。


というものの、なんとか決めて飛行機のチケットを取ったのでした♡


ヨーロッパにも多くの格安航空会社があって、それを利用するとかなり安くあちこちに旅行できちゃいます!!
だけど、今回は直前に予約したのもあって決して「格安」ではなかったー(+_+)
と言っても日本からくる事考えたらすっっごいお得なんだけども。
本当に安いときは、5000円切ったりするチケットもあるし。
私のチケットはロンドン→ミュンヘン、プラハ→ロンドンで2万くらいだったかなー。
安いけど、普段の格安ぶりを見ると決して格安ではないって感じです。


私の1週間の旅程はこんな感じ☆

11/3 ロンドン→ミュンヘン
11/4 日帰りでフュッセンへ。
11/5 ミュンヘン→ローテンブルク
11/6 ローテンブルク
11/7 ローテンブルク→ミュンヘン
11/8 ミュンヘン→プラハ
11/9 日帰りでチェスキークルムロフへ。
11/10  プラハ→ロンドン

ってな感じでした(^-^)/
出発まで2日としかなかったから、もしかしたらもっと効率の良い周り方があったのかもしれないけども。。。


さて、行きのフライト。
いつものごとく、フライトはskyscannerで調べて購入しました。
飛行機移動はロンドン→ミュンヘンとプラハ→ロンドンのみ。


安くてそれなりに良い時間帯のフライトを選択しました。
行きはeasyjet


Ryanairが荷物制限厳しくて有名だったけど、easyjetはさらに制限が厳しいです。


預け荷物にはお金かかるのは格安航空会社どこも同じなので、お金掛けたくない人はみんな機内持ち込みにします。
ただ、この機内持ち込みのも厳しい制限があるのです。
サイズの制限とか重さの制限は航空会社によって違うけど、個数に気をつけてください!!


Ryanairも前までそうだったみたいだけど、easyjetは機内持ち込み1つのみです!!!


この1つって言うのは、ハンドバックも入れてひとつ。
なので、ボストンバッグや小さいスーツケースと一緒にハンドバックを持って行くことはできません。
全部ひとつにまとめなきゃいけない。
なので一時的にハンドバックをボストンバッグとかに入れて機内持ち込みするしかないのですー!!!


ということで、2日前に慌ててチケットを予約した私がそれを知ったのは、出発の前日でした(・∀・)


家にあるバッグでどうにかするしかない!!
ということで、旅支度をはじめたのだけども・・・、入らないやんか。


ここで悟りました。
格安航空機を利用する場合、数日の旅行がベストだな・・・と。
日数が多くなればなるほど、荷物が増えるという女子の悩み。
日本から1週間の海外旅行に行くとき大きなスーツケースを使うのに、今回は1週間の旅行だけどハンドバッグ込みで一つのボストンバッグにまとめなきゃいけないっていう・・・しかもそのハンドバッグの大きさも制限があるので、小さめなボストンバッグでないと駄目。


しかも一眼レフを持っていくとなると・・・もう場所を取って洋服なんて本当少ししか持って行けない。。。
もう、何を削るかっていうのを必死で考えて考えて、何とか小さなボストンバッグにおさめました。ふぅ。
そして何も問題なく1週間過ごせたので、もはや荷物は少なめでいいのかも〜なんてさえ思いました♫
何をあんなに持って行ってたんだろ。。。でもきっと洋服だなぁ。


ということで、荷物を詰めたところまでは良かったけど、そもそもこのボストンバッグそれほど大きいわけじゃないんだけど、easyjetの規定のギリギリなのです。何なら少しオーバーしてるんじゃ・・・って感じなんだけども。。
スーツケースはもうサイズを変えることはできないけど、ボストンバッグの場合は押し潰すなりして少し小さく見せるってことが出来るから良いですね♫


2014年11月の時点でのeasyjetの手荷物のサイズ制限は56×45×25cmです。


eチケットは必ず印刷して持っていくようにしてください!!
これをしないと空港でお金払うことになります。
航空会社によっても違うのかもしれないので、格安航空を利用する場合はとにかくよく読んだ方がいいですー!
どこで手数料が取られるか分からないし、取られた場合結構高いので・・・。
せっかくの格安の意味がなくなっちゃう。


そしてロンドンから格安航空会社を利用して他国へ行く場合、どこの空港なのか間違えないように気をつけてください☆
ロンドンにはいくつか空港があるので(多分4つとか?)、チケットを購入するときにどこの空港なのかを確認するようにしましょ。


今回は行きも帰りもロンドン・ルートン空港(LTN)でした。
ロンドン中心部からだと、1時間半とかかな?
UndergroundのKing's Cross St. Pancras駅でSt.Pancras Internationalに乗り換えます。
Undergroundでの乗り換えじゃないので一度改札出ます。
この乗り換え時、St. Pancras Internationalの改札を通るときはオイスターカードを使わないように気をつけましょう。改札の中には入れるけど、多分途中までしかこのオイスターカードは利用できないはずです。
Luton Airport Parkway駅で降りるんだけど、そこではオイスターカードでは出られません。
そして日本と違って乗り越し精算とかもないので、ペナルティとして追加料金を支払うことになると思います。
なので乗り換え時には改札横にある窓口とかで切符を購入してください(^-^)/


・・・わたし、普通にオイスターカードで入っちゃったのですー。
「窓口にみんな並んでるなー。もしやもしや」と思ったんだけど、オイスターカードで入れちゃったものだから、きっと大丈夫〜と思ってそのまま電車に乗っちゃったのです。なんて無知な・・・。
そしてLuton Airport Parkway駅に着いたとき、「あれ。いつもの黄色いピってするところがない!!」ってなって、何やらみんな切符を持ってる・・・。ってことに気づきました。
駅員の人に「オイスターカードで入っちゃったんだけども・・・」って言ったら、その場でお金払って外に出してくれたけど、払った金額20ポンド。
帰りに切符買ったとき、実際はもう少し安かったもの。
ということで、みなさまお気をつけくださいませ(+_+)


Luton Airport Parkway駅を出たら、空港まで走ってるバスに乗ります。
出たらすぐにバス乗り場があるので、迷うことないです。


初めて行く場所だからかなりゆとり持って出てきたので、焦らずゆっくり行けました♫
夕方のフライトで良かった♡

空港に着いたら、まずeasyjetのカウンターに行きます。
easyjetのヘルプデスクみたいなところがあるので、そこでパスポートとかのチェックをしてもらってください!!
荷物の預けがなくても、カウンターには必ず行きましょう。
EUパスポートじゃないので、これは必須です。


ヒースロー空港じゃないしね、時間潰すところあるのかな〜なんて心配してたんだけど・・・、なめてました。
出国ロビーの前にもスタバとかいくつかカフェがあるし、出国ロビー抜けたあといっぱいカフェあった(・∀・)
本屋さんとかちょっとしたお店とかもあったし、軽食が食べられるお店も何個もあったから心配することなかったーーーー。


格安航空は出発する時間が変更になったりゲートが変わったりすることが多々あるので、待ちながらも自分のフライトに変更がないかをチェック。

行きも帰りもオンタイムだったから本当に良かったですー☆

飛行機乗る直前にチケット見せるところで、荷物を注意されている人が何人もいました。
ここで?!って感じだけど、きっとEU圏の人はカウンターとかに行かないから直接ここまで来てるんだと思う。
私も止められないかどきどきだったけど、大丈夫でした(^-^)/


わたしね、背が低いの。
だからね、ブログ名も「A Little Lady.」なの。
ひとつのコンプレックスでもあるんだけどもね、背が低くて良かった!って思うときが数少ないけどあって、その一つが「格安航空機でも狭くない」ってこと(☆。☆)


みんなが座席の間隔が狭くて座りにくそうにしてても、私にとっては全く苦痛じゃないっていう。
このときばかりは、「背が高い人は大変だろうなー」だなんて思えてます。笑
短いフライトだしね、狭さとかサービスのなさとかは気になりませんでした。


格安航空使って、ロンドンいる間にたくさん旅行したいな〜♡


ということで、ドイツ&チェコ旅行記を少しずつ書いていきます〜。




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2014/11/20

銀行口座の開設。


引っ越してまずしたかったこと!!


「銀行口座の開設」!!!!!!


ここはロンドン。
私は外国人。
私は無職。


ということで、銀行口座の開設が難しいのです。


中にはいくつもの銀行をまわったり、何度も足を運んでようやく開設できた!って人もいて、んーーーーこれは一筋縄ではいかなそう。。って恐れてました。


学校に行かれてる方は、学校から紹介状?みたいなものを出してもらうこともできるみたいですね♫
仕事してる方も、きっと職場で出してもらえるんじゃないでしょうか。。


・・・私の場合、学校にも行ってなければ仕事もまだしていないという状況なので。。
私がどこかに所属しているっていう証明できるものがないんですよね。


ただ、どうやらピカデリーサーカスのロイズ銀行だと口座が開設しやすいらしい・・・と色々な方のブログで見たので、私も迷うことなくそこへ行ってみました(・∀・)


持って行くものは、
パスポート(ビザが付いているもの。付いていない場合はパスポートとビザ)。
住所証明ができるもの。(郵便物など)
学校や職場からの紹介状。


ということで、私が持っていたのはパスポートと郵便物のみ。
郵便物、あってよかったー!!
実はお引っ越しする前から、何かに登録する住所とかは全部新しい住所を記入してたの。
たまたま携帯会社から案内の手紙(ちゃんとしたやつじゃなくて、チラシみたいなもの)が届いてて、むしろそれしかなかったからそれを持っていくしかなかったんだけども(+_+)


ピカデリーサーカスのロイズ銀行が作りやすいっていうのは、前に日本人の方が働いていたからってのもあるみたいだけど、どうやら今は違う支店にいるようなので、日本人はピカデリー支店では働いていないようです。


その日本人の方がいるときは、パスポートだけでも作れたって人もいたんだけど、今はどうなんだろう??


そしてこちらの銀行は口座作るにもアポを取らなければいけないようで、行ったら「次の日の予約をして帰ってきた」っていう人もいるみたいです。


私はとりあえず行ってみて、アポ取らなきゃいけなかったら取って帰ればいいや〜くらいにしか考えてなくて・・・、ただ持っていけるもの(郵便物とか)は持っていこうと思ってピカデリーに向かいました。


・・・と思ったら、ロイズ銀行がピカデリーのどこにあるか調べてくるの忘れたっていう(゜д゜;)
ピカデリーサーカス駅から出た瞬間、「あれ。どこ向かえばいいんだ?」ってなって、オドオドしてました。
ピカデリー着けば目に入るかなーと思ったけど、甘くはなかった!!
そもそも日本と違ってあまり大きな看板とかないから、近くにいってはじめて「あら。ここにこんなものが!」ってなることが多いのに。


とりあえず近くに警察官がいたので、「ロイズ銀行どこですか?」って聞いたら、まさかの知らないというお答えが。。
「この通りに銀行がいっぱいあるとは思うけど、ロイズ銀行がどこにあるかは分からないや」って。
なので、銀行がいっぱいあるであろう通りを歩いてみることに。
そしたら少し歩いたところにロイズ銀行発見(☆。☆)
よく見てないと見落としちゃいます。


いざ、初の銀行へ。
入ると目の前にヘルプデスクがあります。
ヘルプデスクで「NO」って言われたら嫌だな〜と思いつつ、ヘルプデスクのところに並んでみました。
目の前の女性に時間がかかってて終わる気配がない・・・。


そしたら奥から男性が来て、「どのようなご用件ですか?」って聞いてきたので「新しい口座が作りたいです」って伝えながらパスポートを見せました。
「日本人」っていうブランド、結構強いというのも聞いてたんです。
なので、まるで印籠かのようにパスポート見せたら、「住所証明できるものある?」って聞かれてあのペラペラの郵便物を見せたら、「ここに住んでるの?それともホテル?ホステル??」って聞かれて「住んでます」って伝えたら、「じゃあ奥にどうぞ」って。


あれ。
あっさり(・∀・)


予約とかいらないの??
いいのいいの???


とか思いつつ、言われるがまま奥の部屋に入っていきました。


それからは質問に答えたり、自分で日本の住所入力したり、サインしたり・・・・と、あっという間に終わりました。
30分もかからなかったと思う。


他の銀行は分からないし、他の支店も分からないけど、ロイズ銀行のピカデリー支店で口座を開設することができました♡


もしかしたら担当する人によっても違ってくるかもしれない・・・。


銀行によっては口座維持費がかかるところもあるので、気をつけてくださいね。
ロイズ銀行は口座維持費とかいっさいかからない口座があるので、それを案内してくれると思います☆


何はともあれ、無事に開設できてよかった〜!!
あとはカードとPINナンバーが送られてくるのを待つのみ!!
それが送られてくる前でも、開設した時点でもう使えるようになってるから送金だったりお給料の入金だったりはすぐに使えるようになってるはずです(^-^)/


口座ができたので、日本の銀行にあるポンドを送金しなくては♡
今、円安すごいですね。。。
海外にいる身としては、もう白目むきたくなるほど痛いです。
現地の通貨で稼いじゃえば問題ないんだけどね、まだ働いてないからどうしても円に換算しちゃうじゃない?
換算するとね、とんでもない金額になるのよ?
今はほとんどカードで買い物したりしてるから現金はあまり使ってないです。
カードで買い物=日本の口座から引き落とされる。
ってことで、円安が私を苦しめることになるのですーーーー。


街中にある観光客向けの高い両替所をチラ見したら、

1ポンド=198円


目が飛び出ました。
倍です。
倍だよーーーーーー!!!!


街中で両替する事はないので、関係ないですが。。
でも観光客の中にはそこで両替しちゃう人たちもいるんだろうなぁ。。。。


現在、1ポンド=182円くらいです。

ポンドは両替手数料が高いので、現金を使う方は痛いですね・・。

私は日本で173円のときに大きなお金をポンドに変えているので、それをこちらの口座に送金するのが今後の課題ですー。
ちゃんと出来るかな。。。
それが出来たら、ひとまず円安を気にせずに済む☆


あとは、仕事探してポンドを稼ぐことですね(・∀・)
早く見つかりますように♡



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スムーズに口座開設できたから、ついでにピカデリーにある人気のカフェNordic bakeryにも行ってみた♡
シナモンロールが有名だけど、夕飯前だったので今回は小さなクッキーだけ。
2年前来たときに食べたけど、美味しかったよ〜☆




2014/11/19

ロンドンでお部屋探し!−契約とお引っ越し編−


お家が決まってほっとしました♡
10月下旬に決まったけど、お引っ越しは11月12日。


「あなたに決めたわ」という連絡を受けてから、今度は契約の日を決めます。
そのときにデポジットを支払うことになるかと思うんだけども、契約書があるところと契約書がない場合があります。
エージェントを通した場合は必ずあると思いますが、サイトを通じて個人間でのやり取りの場合は大家さんのやり方に沿う形に。
私の場合は契約書がありました。
この契約書、きちんと読んでくださいねヾ( ´ー`)


その場で渡されて「サインしてください」と言われても、英語がよほど出来ないと、数ページある契約書に全部目を通してサインするなんて難しいと思う。
私の場合はメールで事前に送ってくれたから全てに目を通したけど、それでも「ん?これってどういう意味?」って箇所があったので、それはサインする前にメールなり直接契約の時に聞いたりしました。


サインしてしまったらその契約は有効になってしまうので、目を通さずうっかり自分が思ってもみなかったことが記載されていたら大変なことになっちゃうので、面倒くさいけど契約書のサインは慎重に


ビル・タックス込みの物件なら、それがきちんと契約書に記載されているのか。
ミニマム契約はどのぐらいなのか、デポジットはきちんと最後に戻すという記載があるか、退去のどのぐらい前に言わなければならないか・・・・などなど。


もし契約書がない場合は、契約時に直接聞きながらメモをとってもいいかもしれませんね。
口約束は何かあったときに何の効力も持たないので、「信用してないように思われる」とか考えずに、当然の権利として聞きたいことは聞いてメモるなり契約書を簡単にでも良いから作ってもらっても良いと思います。
それか簡単に契約内容を記載したものをメールで送ってもらうとか。


あと私がしていたのは、掲載広告の写真を撮っておくこと。
サイトでの広告は、広告主が消してしまったらもう見ることはできません。
そして広告主が内容をサラリと変えてしまうこともあるので(実際にビューイング後に家賃の値段を変えていた人がいました)、ビューイングの約束がついたら、スマホでPCの画面を写真撮るなり、スクリーンショットで残しておくといいと思います。
bookmarkに入れたところで広告を消されたら見れなくなるので気をつけてくださいね♫
ここまでしなくても良いかもしれませんが、あとで「前の話と違う!」っていう揉め事は避けたいのでやってました(・∀・)/


さて、ついにお引っ越しの日。
色々と詐欺とかもあるので、引っ越しの日が迎えられて、ほっ♡


引っ越しは、全部自分で運ぶ人もいればミニキャブなどで移動する人もいます。
私は既に日本から大きな段ボールの荷物を受け取っていたので、公共機関とかを使って引っ越すとなると何度も往復しなければいけないので、ミニキャブを使うことにしました。

事前に予約も出来るので、私はこのサイトで検索しました→Minicabster


ここで一番安い会社に頼もうと思って進んでいったんだけど、クレジットカードのみの支払いってことで入力していったら、なぜか私のカードが使えない!!
もしかしたら海外で使ってるからカード会社が止めてるのかも。。って思ったけど、外では普通に使えるのよね〜なんでだろ。

ということで、仕方なくキャッシュ受付可の会社にしました。
数ポンド高くなっちゃったけど、仕方ない。
約1時間の道のりで25ポンドでした。
事前予約の良いところは、乗ってる最中に渋滞とかに巻き込まれたとしても値段が変わらないのでソワソワしなくて良いとこかな☆


予約をすると、登録した番号にテキストで予約確認が送られてきます。


引っ越し当日13時に予約をしていたんだけど、13時になってミニキャブの会社から電話が一本。
「大きな荷物とかがあるということだから、車を変更したため少し遅れると思います。また混雑時間なので渋滞で13時30分頃到着予定です」っていう連絡が。
フラットの下に荷物移動させちゃってたから、ここで30分待つのかーって思いながら「分かりました」って電話を切りました。
大きな荷物があるとかは事前に伝えていたから、何も今車を変更しなくても〜って思ったんだけど仕方ないです( ・(ェ)・)


・・・が、13時30分になっても来ない。来ない来ない。来る気配がない。


事前のメールでドライバー情報が送られてきてるので、ドライバーの名前や電話番号も記載されています。


13時45分頃ようやくドライバーから電話が。
「あと5分で着きます!」って。


5分後、音沙汰なし。


さすがに待ちすぎたのと、新しいフラットメイトに14時頃到着する予定って伝えてあったからソワソワし始めました。
フラットメイトには一応「ドライバーが遅れるみたいだから、出るときに連絡する」って伝えてあったけど、わたし、夕方に派遣エージェントでの面談があったんです。
時間にゆとりを持って約束を入れたのに、これじゃあギリギリになっちゃうー!!って思って、ハラハラしました。


こちらから電話すると、どうやら迷っている様子。
迷っていると言われても、私も道の説明が出来るほど知り尽くしてないし、カーナビもあれば今はGoogleマップだってあるのに何でドライバーが迷うのー!!!


「あと1分で行きます」と言われたけど、こりゃ絶対1分じゃ来ないでしょと思ったら案の定さらに5分が経ちました。


一体どこにいるのか見当もつかない。。
と、14時10分くらいになってようやく電話が来て姿を現しました。
まさかの歩きで!!!!笑


タクシーどこに置いてきたのーーーーーーー!!!!


着くなり、「そこで工事していて車で来れなかったんだ!」って。


確かにすぐそこでは工事をしていて道路が封鎖されています。
・・・が、他にも2つこちらに来る道があるのですよー。
「工事で車が入れない!」っていうドライバーの横をスルーって車が通ってますよー。
タクシーをだいぶ先の通りに止めてきたため、ドライバーが段ボールを持って、私が大きなスーツケースを引きずりながら重いボストンバッグを運ぶことに。
何のためにミニキャブ頼んだんだーーーーーー( °д°)


ってことで、ドライバーに文句言いました。
「13時の約束で1時間以上も待たされるなんておかしいし、工事をしてるから入れなくて時間がかかったって言うけど、他に二つも道があって他のタクシーは全部そこを使ってきてますよ?」と。
そしたら、「ベストを尽くしました」と一言。


そうです、ここは日本ではないです。
仕方ないです。
こんなこと、よくあることです。
だけどー、1時間以上も待たされて荷物も自分で運んでたら何のためのサービスなのー?ってことで、納得いかず。。。
でもこれ以上言ったところでどうにもならないので、お金はきちんとお支払いしたけどチップは渡さず引っ越しを終えました(☆。☆)


ミニキャブの利用は良いと思います。
今回は良くないドライバーに当たっちゃっただけなので。。。


引っ越し先に荷物を置いて急いで着替えて面談へと向かいました。
ふぅ。
間に合ってよかった(*´Д`)=з


そんなこんなで、無事にお引っ越し終えました♡
引っ越しがあるのに同じ週に職探しを始めちゃったから、もうバッタバタ。
日曜日になってようやく少し落ち着きました。


今は新しいお家のリビングでテレビを見ながらブログ書いてます(・∀・)/


次は職探しに専念しないと。
オフィス系で探しているので、時間がかかりそうですが・・・年内に見つかりますように!
焦っちゃいそうだけど、焦ってもいいことないので、頑張りつつ日常生活も楽しみます♡



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よく路上パフォーマンスをやっていますが、クオリティが高い!!というか本格的だったりします。
この時も私の周りには大勢の人が足を止めて聞き入ってて、踊りだす人まで(笑)
こういうノリ、すごく好き♡


2014/11/17

ロンドンでお部屋探し!−決めたお家と決めなかったお家−




④決めたお家と決めなかったお家。

ということで、実際に私が行ったビューイングについて。
10件ほど行って何でそこで決めなかったのか・・・について書きますねヾ( ´ー`)


・立地条件が悪かった。
 →一番最初に行った場所で、土地勘もまだないときに行ったんだけど・・・どこに行くにも不便そうな場所だったのでやめました。駅からバスに乗ったのは、ここぐらいかも。あとは全部駅から歩ける範囲内でした。でも、ロンドンはバスが街中を走っているので、バス利用だけでも十分な場所もありますよ♫最初に行ったフラットは、バスでかなり離れた上に、近くにお店が何もなかったっていう・・・。生活するのに不便そうでした。

・部屋が汚すぎた。
 →写真で見ると綺麗なのに、実際に行ってみたら汚かった!!っていうパターンです。ロンドンはネズミが出ちゃうので、それだけは避けたいー!!ってことで、「ここはないな」って即NGでした。

・治安が悪かった。
 →これね!大事ですね!!と言っても、どこが治安が悪いかだなんてイマイチよく分からないっていう。。基本的に東と南は危ないって言われているけど、ざっくりしすぎてるし、全部が全部悪いわけではないです。逆に比較的治安が良いと言われている西と北であっても、治安が良くないところもある。んー難しい。。ということで、こんなサイトを見つけました♫
Crime Mapです。
これは警察が発表している犯罪件数に基づいて作られているマップで、月ごとに更新されるので最新の情報を得ることができます。
右上のところに郵便番号を入れるだけで調べられるので、簡単(・∀・)/
そして「Crime Types」で事件の種類によっても調べられるのが、また良いのです☆
最初は分からずとりあえず色んな場所にビューイング行っていたけど、途中からこのサイトを見るようになって、あまりにも犯罪率が高いところはきっと住まないだろうということで、ビューイングにも行かないようにしてました。
と言っても、「治安が悪い」と言われているところでも日本人の女の子が普通に住んでいたりすることもあるし、これはもう個人の判断。
治安が良いって言われているところでも事件に遭わない保証はないけど、治安が悪いところであればその確率は上がるっていうことですね☆
ちなみに治安が悪いと言われている場所は、やっぱり家賃は安めの設定になっています。

・大家さんが厳しそうだった。
 →これも実際に行って会ってみないと分からないんだけど、大家さんとの同居のフラットで大家さんがちょっと細かそうな感じだったのでやめました。これで止めたのが2件。
そのうちの一つは、ルールの紙を渡されて「友達を呼んじゃだめ」とか、「会社からのリファレンスが必要」とか記載されていて、住んでもきっと大変だろうなぁと思った。。。
大家さんとのトラブルはよく耳にするので、同居するとしたら本当に一緒に住んでも問題なさそうかを見極めると良いと思います☆

・バス・トイレをシェアする人数。
 →ビューイング行く前から確認することも出来ると思うけど、実際に行ったときに部屋の数以上に住んでいる人の数が多くて(カップルで一部屋を使っていたり)、5人で1つのバス・トイレをシェアするってところが2つくらいありました。無理ー!!こっちってバスとトイレが一緒になっていることが多いから、朝とかどうするの?って普通に疑問でした(☆。☆)


あとは、値段との兼ね合いでやめたところもあります。

部屋はすっごく綺麗だけど、近くにスーパーがないのと、部屋がすっごく狭くて、zone3なのにこの値段かぁ・・・っていうのもあったり。
すごくすごく迷ったけど、zone3だとすると定期にもお金かかるのにこのお部屋の条件でこの値段は出せないなぁって思ってやめました。


って感じでいくつも見て迷って迷ってやめたりして、時に焦ったりしながらようやく出逢った今のフラット。
12日に引っ越したばかりです♡
引っ越しまで少し日にちが空いちゃうというのがネックではあったけど、待ってよかった♫


今のフラットは、zone2だけど限りなくzone1寄りなのでどこへ行くにも便利なのですー☆
自分の個室が狭い!って思ったけど、この立地でこの値段と他の共有部分を見たときに、「有りかも〜」と思って決めました。

決めたと言っても、最終的に誰を受け入れるかを決めるのは広告主である現在のフラットメイトだったので、ビューイングのあとテキストで「すごく気に入ったし、入居したい!」ってことを伝えました♡
ビューイングのあとにすぐテキスト送ったのは、ここが初めてでした。
そしたら、無事に「あなたに決めたわ」っていうお返事を頂き入居が決まったのでした♫


決め手は、駅から徒歩1分という立地に加えてどこに行くにも便利そうだったから。
そしてフラットメイトが良さげな人で、リビングルームがあったから。
リビングルームがない家って結構あるんです。
あったとしても、カップルや夫婦とシェアするときは「ここは使わないでね」的なこともあるし、リビング自体がないってこともあります。
私はリビングが欲しかったので、お部屋が狭くてもきっとリビングにいるだろうな〜ってことで部屋の狭さは気にしないことにしました。
そしてバス・トイレが別になってるー!!珍しい☆


ってことで、今のところこのフラットに引っ越せて満足ですヾ( ´ー`)

引っ越したとき、フラットメイトが部屋のレイアウトを変えてくれていて、ビューイングで見たときは「狭い」と思った部屋も、レイアウト変更したら「あれ、一人には十分だぁ」っていう大きさでした♫

家自体にルールはないし気楽にやっていけたらいいな〜。
フラットメイトはチュニジア人とフランス人です。ほぼ同い年〜!!


ちなみに私の家賃は520ポンドです。
この立地でこの値段なら、痛くないっ!!
けど円安の今は日本円に換算すると凄い事になっちゃうけども。。。早くポンド稼ぎたい。。笑


そんな感じです(・∀・)/


お部屋探しなかなか大変だけども、縁なのでね☆
必ず見つかるはずなので、焦らず自分のペースで探してみてください。
素敵なお家が見つかりますように♡


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バスが苦手(いつも間違えるから)な私も、ロンドンではバスに乗らざるを得ないときがあります。
そんなときは、バスの2階へ♫
2階建てバスから見る街の景色は、いつもと違った角度で見れて楽しい♡


2014/11/16

ロンドンでお部屋探し!−ビューイング編−




③ビューイング編

広告主と連絡が取れて無事にビューイング(内覧)の約束が出来たら、いよいよビューイングに行きます(・∀・)/

前にも書いたように、本来は誰かと一緒に行った方がいいです。
特に女性は何かあったときの事を考えると一人でない方が良いのですが・・・渡英したばかりだとなかなか付いてきてくれる人を見つけるのって難しいですよね。
私もビューイングは全て一人で行きました。
なので、行く前から広告を見て直接やり取りをしながら「行って大丈夫か」というのを判断してました。


お部屋探しって、タイミングだなぁってつくづく。
そして人によって求める部分が異なるので、ある人は2度のビューイングだけで決めたと思ったら、ある人は1ヶ月かけて探していたり。
誰かと比べたり、自分が思っていた以上に時間が掛かったりすると焦っちゃうけども、焦って判断が鈍らないように気をつけてくださいね(☆。☆)


私は2週間弱かけました。
そしてビューイングした件数は10件くらいかな??多すぎかも。笑
連絡した数は数十件。
ビューイングした数のうち、本当に迷ったのは3件ほど。
そんなものでした。

渡英したばかりだと、土地勘もなければ自分の今後の拠点となる場所も分からないので、逆に絞りにくくて難しかったです。
だけど、ビューイングの数を重ねたり、サイトにへばりついて沢山の広告を見てると段々自分が求めているものが明確になっていきました♫

値段との兼ね合いもあるので、妥協できるところはした方がいいし、完璧を求めすぎてしまうと部屋探しは長引きます。。

さて。
家賃の相場について。


これもピンからキリまで。
「世界一家賃の高い街」とも言われるロンドン。
特に円安が進んでいる今は、日本円に換算するとびっっっっくりします(☆。☆)


ロンドンはゾーンで分かれていて、中心部がzone1でそこから離れれば離れるほど数字が大きくなっていきます。そして離れれば離れるほど家賃は低くなっていきます。
zone2と3に住んでいる人が多いんじゃないかな?
zone1とかだと家賃が高すぎてとてもじゃないけど払えません。それか、安かったとしたらすっごく狭いとか汚いとか何か問題があるとか。。
もしかしたら掘り出し物件もあるかもしれないけど。。

zone3に住んだとしても、tubeやバスを使えば場所によってはさほど不便ではないこともあるけど、ここで注意しなきゃいけないのが電車代。
zone3に住んだけど仕事場がzone1にあるってなると、zone1−zone3の定期を買わなければなりません。
家賃だけでなく交通費も高いロンドン。
安いからと言って中心地から離れたところに住んでも、定期は距離が離れるほど高くなります。なのでそれも考慮しましょ☆

私がビューイングに行った部屋の家賃は、月450ポンド〜585ポンドです。
週にすると約100〜135ポンドぐらい。
「安ければいい」ってものでもないのが家なので、自分の予算と条件の兼ね合いでこのぐらいかなぁっていうのが上の範囲でした。


ちなみに家賃は、月で表記されている場合と、週単位で表記されている場合があります。
週単位の場合は気をつけてくださいね。ただ×4週をすれば良いのではなく、下記の計算方法になります。


週の家賃 × 52 ÷12=1ヶ月分の家賃


となります。
月によって4週の月もあれば5週の月もあるため、一年間の週の数52を掛けて、12ヶ月で割るという方法です。
なので、週120ポンドと記載されている場合は、
120 × 52 ÷ 12 = 520 となり、1ヶ月の家賃は、520ポンドということになります。
気をつけてくださいね〜☆


ビューイングのとき、送られてくるのはたいてい住所のみです。
住所を頼りに行かなきゃいけないので、iPhoneのMapが本当に便利でした☆
それがなきゃ辿り着けなかったかも( °д°)

ビューイングに行けば行くほど目は肥えてくるけど、ビューイングも交通費がかかるので本当に住みたいと思える場所だけ行くっていうのも有りだと思います。


私がビューイングの前に電話やメールで確認していたこと。

・何人が住んでいるフラットか。
 部屋数は3つなのに、カップルが一つの部屋に住んでいたりして4人住んでたり5人住んでいることもあります。なので必ず確認。

・フラットメイトの性別、国籍、年齢。
 気にしないって方はいいですが、男性だけで女性一人のフラットは避けたかったので聞いてました。年齢が離れすぎているのも生活しにくいかなぁって。国籍はそんなに重要じゃなかったけど、聞ける時は聞いてました。

・大家さんが一緒に住むのかどうか。
 大家さんが部屋の一つを使って住んでいることもよくあります。凄くいい人だったらいいのだけど、フラットメイトとのシェアと違って大家さん基準で生活しなきゃいけないってこと。なので気を使うかと思います。それでも値段との兼ね合いで、「まぁここなら大家さんと住んでもいいかなぁ」って思うところもありました☆

・家賃の確認。ビルは全部含まれているのか。
 広告に記載してあるけど、一応再確認。ビル込みと書かれていても実は一部だけ別払いということもあります。特に電気代とか。なのできちんとビル込みで、カウンシルタックスも含まれているのかを確認しました。

・入居可能日
 広告に記載されていれば、ビューイングの際に確認するってだけでも良いかもしれません。


そしてビューイングで確認していたこと。

・駅からどのぐらい歩くか。
 広告では5分って書かれていたのに、実際には10分かかった、なんてことはよくあります。自分の足でどのぐらいかかるのかを確認します。

・駅からの道は安全か。
 昼間に行くと見落としてしまいがちですが、夜になったときに街頭があるか人通りがあるかなど確認します。私は夜のビューイングも多かったので分かりやすかったですが、昼間と夜とでは全然雰囲気が異なるところもあるので、街頭の有無などは確認した方がいいと思います。

・家のまわり、駅のまわりの雰囲気とお店。
 スーパーが徒歩圏内にあるのか。ない場合はどのぐらい掛かるのか・・・など。

・部屋が写真通りか。
 たまに広告に載せている写真と実際の部屋が少し異なることがあります。全く違ったら問題外だけど、写真では綺麗に見えたのに実際に行ってみたら古くて汚かったってこともあります。ロンドンはネズミの問題があるので、あまりに汚いとネズミが出る可能性があるので避けていました。

・お湯は24時間利用可能か。
 家によっては時間を決めてお湯を沸かして使っているところもあるので、24時間使えるのかどうかも聞いてました。また何人か続けてお風呂に入るとお湯がでなくなる家もあります。

・冬場は暖かいかどうか。
 冬の内覧なら分かりやすいですね☆電気・ガス代がすごく高いロンドン。家の温度をあまり上げていないところも多いです。特に大家さんが一緒に住んでいたりすると、温度調整は大家さんが握っているところも多いと思うので、確認しましょ☆

・お風呂のシャワーの水圧。
 日本って本当にスバラシイなぁって思うのが、水関係。蛇口をひねれば強くて暑いお湯が出るんだもん!こちらでは、水圧がすっごく弱いところもあります。なのでそれも確認してました。実際に蛇口をひねったことはないけど(笑)、もし可能ならそれをしても良いと思います。入居してみたら水圧が弱すぎてシャワー浴びづらい!!とかだと嫌だものね。。

・友達を連れてきていいか。
 友達を泊めるときは一日につきいくらって決めている大家さんもいます。全て自由ってところもあるけど、ビューイングのときに確認しておいた方がいいと思う。そして泊まりじゃなくても友達を連れてくるのは有りかっていうのも確認必須。私がビューイングした中では、完全に友達連れてきたら駄目ってところもあったし、同性は良いけど異性は駄目ってところもありました。

・清掃はどうなっているか。
 週に一度クリーナーを雇っているところもあれば、当番制で掃除をしなければいけないところもあります。どちらにしてもその費用が家賃に含まれているのか、当番制だとしたら掃除用具は共同で買う事になるはずなので、お金の管理はどうなっているのか、なども確認してみると良いと思います。

・部屋に鍵は付いているか。
 個人の部屋に鍵がついていた方が良いって人は、これもビューイングの際に確認しましょ☆

・デポジットの支払い、家賃の支払いについて。
 デポジットがいくらなのか、家賃の支払いのタイミングはいつなのかというのも、ビューイングのときに聞いてみると良いと思います。

・一緒に住むフラットメイトはどんな人か。
 会えれば良いですが、ビューイングのときには会えないことも多いと思う。なので、聞くしかない・・・。学生なのか働いているのかも聞いてみると、自分との生活リズムの違いとかも分かるので良いかも♫

・家のルール。
 必ず聞いた方が良いのが、「他に何かルールはありますか?」ということ。
 ルールが厳しいところもあれば、完全フリーなところもあるので、ルールがあるとしたらそのルールが自分の許容範囲内なのかを確認してみると良いと思います。

・治安は良いか。
 大家さんや広告主に聞いたとしても、たいてい「良い」って答えると思います。それでも一応聞いてみて、あとは自分で調べてみたり実際に注意深く歩いてみる。
私は、Crime Mapというものを見て治安を調べてました♫これについてはまた次の記事で詳しく説明しますね☆


こんな感じかなぁ。
全部確認出来たらベストだけど、うっかり忘れてて確認出来なかったこともありました。


次は、実際に私が行ったビューイングについて書きますね〜ヾ( ´ー`)



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普通に道ばたにいたおじ様たち。
お洒落すぎる〜( °д°)


2014/11/12

ロンドンでお部屋探し!−連絡の取り方編−


ドイツ・チェコ旅行から帰ってきましたー!
1週間濃かった( ・(ェ)・)
素敵な景色や人との出逢いに恵まれた旅だったので、またブログに書きますね♫


旅行記の前に、前回「ロンドンでお部屋探し!−探し方編−」のつづきを。


連絡の取り方。


3つのサイトを利用して探しはじめたけれど、まずはビューイング(内覧)のアポを取らねばなりません。
電話番号の記載があっても「テキストのみ!」って書いている人もいるし、逆に「電話して!」って人もいたり、電話する時間を指定してる人もいます。
もちろんメールのみって方もいるのでよく読んでからコンタクト取りましょ♫


メールよりも電話の方が連絡取りやすい(広告主とコンタクト取れやすい)ので電話が一番ですが、電話で住所とか言われても・・・ってことであれば、テキストやメールを送るのも有りだと思います。
私は、電話・テキスト・メールすべてを使ってましたが、テキストが一番多かった気がする♫
住所はやっぱりテキストで送ってもらわないと聞き取るの難し(-_☆)


連絡の手段も大事だけど、一番は「どれだけ早く連絡を取るか!!」にかかってます。


良い部屋は、みんなこぞってビューイングのアポを取ろうとするので、「ちょっと後で連絡しよ〜」ってあとから送ったとしても、もう返信すらない・・・ってことなんてザラです。


MixBは日本人用のサイトなので、見ている人数が他の二つより少ないのもあって連絡が取れやすいけども、他の二つに関しては大勢の人が見ているので「誰よりも早く連絡を取る!」くらいの方がビューイングのアポは取れやすいです。


お仕事してたりして日中サイトを見ることができない人は仕方ないですが、来たばかりで時間がある方は、お部屋探し期間中はサイトをずっとチェックしている日を作っても良いと思います。


一つの広告にビューイングのアポを入れる数は限られているので(全員に見せるとかは出来ない)、その中に入るにはやっぱり連絡が早くないと。。。


私も最後の方はずっとパソコンにつきっきりの日もありました。
でも、それをするとビューイングのアポが本当に取りやすかったです!
「ビューイング最初の人」ってときも何度かありました。
その日連絡して、その日のうちに見に行くってことも何度もあったし、本格的に部屋探しをする期間はあまり予定を入れない方がいいかもしれない。


「即日入居可」ってところもあれば、1ヶ月先の入居日を設定している広告もあります。


テキストやメールで送るときは、「ビューイングしたいんだけど」ってだけよりも、少し自分のことを綴って送ると良いと思います♫
もちろん「ビューイングしたいんだけど」ってだけでも大丈夫だったりするけど、国籍やどんな性格でどのくらい滞在できるのか、いつ引っ越したいのか、を書いておくと良いかも。
私はテキストやメールで連絡を取るとき、簡単に書いて送ってましたヾ( ´ー`)
逆に広告の情報が少なくて、「ちょっと自分の情報をあまり伝えたくないな。。。」ってときには、「ビューイングしたいんだけど」って事だけしか送らないこともありました。
送っておくと、ビューイングのあとに条件と合わず外されるってことも避けれるので☆


前回の記事でも書いたけど、気をつけてほしいのは「詐欺」。
見慣れると、「この広告ちょっと怪しい・・・」ってものが分かってくるけど、最初は分かりづらいし、焦るとそういう判断が鈍るので、気をつけてくださいね( ・(ェ)・)


どういったことを気をつけてみていたのかは、また別の記事で書きたいと思います♫


ではでは、明日はいよいよお引っ越しの日♡
新しい生活にワクワクします!


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ピカデリーサーカス駅☆
晴れてると街歩きが楽しいロンドンです♡



2014/11/03

ロンドンでお部屋探し!!−探し方編−


ロンドン生活がスタートしてから約3週間。


渡英してちょうど2週間が経った先週の月曜日、やっとお部屋が見つかりましたーーーーー!!!わーい!!!!


ここまで、本当長かった・・・。
実際お家探しをしていたのは10日間ちょっとだけど、何だか濃かったです。
2週間はかかるかなぁとは思っていたけど、正直とても大変でした(ノ_-。)


と言うことで、ロンドンでのお部屋探しに費やした期間のことを書きたいと思います♫


ロンドンに到着した後の二日間くらいは、こちらでの携帯の番号の取得とか色々とパタパタしつつ、実際に部屋探しをし始めたのは2日後か3日後とかでした。


世界一家賃が高い街と言われているロンドン。
日本円に換算すると、本当にほんとーーーーに高くてびっくりします(´д`lll) 
まともに「ひとり暮らし」なんて出来ない!!
なので、異国からやってきた人だけでなくロンドンの若い人たちも、フラットシェアが主流です。
カナダにいたときは「ルームシェア」って言ってたけど、イギリスでは「フラットシェア」って言うみたい☆
これは、一つのいくつか部屋数がある家を何人かでシェアするもの。
個室は持てるけど、バス・トイレ、キッチンなどの共有スペースは他の人たちとシェアします。


実際に内見に行ったのだけでも、10件以上。連絡したのを数えるともう何十件?!って感じです。
でもこれは時期や求めるものによって個人差があるので、すぐに見つかる人もいれば、1ヶ月くらいかけて見つける人もいたりで、色々です☆

ひとまず、ロンドンでのお部屋探しについてや、内見でのエピソードをどうぞ♡


①探し方


不動産会社を介して探すやり方もあるそうだけど、きっと多くの方はネットで探していると思います。不動産会社を通すと、手数料がかかったりするしね。。ということで、私もネットだけで探しました。
ロンドンでの部屋探しの時に使うサイトを3つご紹介しますね♫


MixB:日本人用のサイト。住む場所だけでなくお仕事情報とかも載っているサイトです。日本人向けなので、シェアする相手が日本人になる物件が多いです。もちろんシェアメイトにオーナーは日本人じゃないけど、「日本人に住んでもらいたい」と思っている人が投稿している事も多々あり。日本人とのシェアに抵抗がない場合は使えるかと思います。日本語ができる韓国人や台湾人とかもこのサイトを見ている人がたまにいるみたい☆


Spareroom :現地のサイトで、もちろん全部英語。無料で見れるし無料で連絡も取れるんだけども・・・、「early bird」というシステムがあります。
これはですね、「お金払えば広告主と連絡取れるよ〜」っていう何ともじれったいシステム。一週間すると普通に連絡が取れるようになるみたいだけど、良い物件というのはもう一週間も経つと既に入居者が決まっていることが殆どなので、「early bird」システムを使っている物件で「いいな!」と思ったとしても断念せざるを得ない。全部が全部そのシステムを使っているわけではないっぽいから、それ以外のもので探すの有りだし、強者は「early bird」になっていたら他のサイト「Gumtree」で同じ広告がないかを見て連絡先を入手するという人もいるようです♫


Gumtree:きっと現地で一番使われているサイト。住居以外にもお仕事や売ったり買ったりと、色々と使えるサイトのようです。ただ、詐欺も多いのが悲しい事実。こちらはSpareroomのような有料システムはなく、全て無料でコンタクトが取れるので良いかも☆


私は上の3つを全部使ってました。
やっぱり希望は日本人以外とのシェア。なのでMixBは参考程度に〜って思っていたけど、MixBを通じて内見に行った物件もいくつかあります☆
他の二つと違って、検索機能がないのが残念だけど、一日に掲載される物件数も限られているし、見ている側もほぼ日本人だけなので他の二つに比べると競争相手が少ないのがメリットかもしれない。ただ、日本人をカモにした詐欺?みたいのもたまにあるみたいなので、注意してくださいね(´д`lll) 


一番好きだったのは、Spareroom。
右端に項目ごとに見れる箇所があって、分かりやすかった!
「early bird」システムは使わない!って思ってたけど、もう段々「早く決めたいー」ってなってからはポチってお金払っちゃったよ(・∀・)/
「一週間だけ」ってこともできるから、どうしてもコンタクト取りたい物件があったら申し込んじゃってもいいかも♫
結局私も「early bird」の広告でフラット見つけましたヾ( ´ー`)


Gumtreeは、何だか見にくかったのだよねー。
Spareroomに慣れちゃってたからかもしれないけど・・・。
そしてこちらの二つは、コンタクトを取るときに電話番号を記載している人としていない人がいて、どちらにしてもメールでコンタクトを取る場合はそのサイトを通じて連絡取ることが可能なので、自分のEmailアドレスを知らせずに連絡を取り合うことができます。

Sparesoomはmailboxというのがあって、送ったあともその後のやり取りも一覧で見れたんだけど、Gumtreeはmailboxがなくて、普通にメールで送られてくるのです。
送られてきたメールに普通に返信しても、Gumtreeが間に入っているからこちらのアドレスは相手には知らされないみたいだけど。


そう考えるとMixBは完全に個人同士のやり取りだったなぁ。
気になる人は、それ専用のアドレスを作ってそこから送ったりする人もいるみたいだけど、やっぱりアドレスと携帯の番号が両方書かれていたら、コンタクトが取りやすいのはやっぱり電話。
電話が駄目だったとしても、テキスト(SMS)でのやり取りの方がコンタクト取りやすい気がします。


そして注意すべきなのは、詐欺!!詐欺ですー!!!

これはどのサイトでもそうだけど、本当に詐欺被害が報告されているようなので、要注意!
お得すぎる話やちょっとでも「ん??」って思ったときは、潔く引くのが賢明です。
内見も家に直接行くため、決して安全とは言い切れない部分があるので、ちょっとくらい警戒心が強いくらいの方が良いと思います。


特に女性!!
本当は一人ではなく誰かについて貰って内見に行った方がいいですが、ロンドンに着いたばかりで一人でいかざるを得ない人もいますよね。。私も完全に一人で内見行ってました(ノ_-。)
女性が内見先で暴行を受けたという事件もあるようなので、もう慎重に慎重に見極めてください。
私もかなり多くの人と連絡を取っていたので、「あれ?」って思う人も中にはいました。
そういう人の物件はあっさり諦めて、「内見には行かない」という選択もしてました。


異国の地。
「部屋を早く見つけなきゃ!」という焦りもあるけども、日本にいるとき以上に警戒心を持っておかないと、やっぱり危険な部分はあります。
お金を取られる詐欺、個人情報を盗まれる詐欺、色々あるけども、ちょっとでもおかしいと思ったときには、良い話でも離れる勇気を☆
何も考えず「ま、大丈夫でしょ〜」というのは、勇気でも勇敢でも何でもないです。
大切な人たちを悲しませないためにも、自分で出来る限り自分を守ってあげてくださいねヾ( ´ー`)


次回はコンタクトの取り方や内見しに行った感想などなど、書いていきます☆


お引っ越しが13日と少し先なので、この期間を利用してどこか行こうかな!と思い立って、急遽ドイツに行くことにしました( ´艸`)


一週間ほどロンドン離れます♡

明日出発なのに、今日宿予約したりと、本当パタパタだけども。。。
楽しんできます♫


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お部屋探しも終えて、ようやく街歩きを楽しむゆとりが出来ました♫
天気が良い日は、お散歩が楽しすぎる♡




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