ロンドンに来て、明日（月曜日）で一週間。
バタバタしていて、ゆっくりブログを書く時間を持てなかったけども、無事に到着しています☆
１０月１３日午前１１時３０分のフライトで日本を発ちました。
その日は、朝早い＆台風直撃直前にも関わらず、６人の友達と両親が羽田空港まで見送りに来てくれました。
今思い出しても、楽しい時間だったぁ( ´艸｀)
空港でゆっくりしたかったので親の車で早く家を出たら、車が全然走ってなくて早く着きすぎちゃったの。
台風前だから、お出かけする人もそういないものね。。
着いて早々チェックインをして荷物をお預け。
今回の私の持ち物は・・・、大きなスーツケース（９０L）一つと、機内持ち込みのボストンバック一つと、ノートパソコン、小さなショルダーバッグ。
預けるスーツケース、もうね、びっっっっっっっくりするぐらい重かったの。
今まで大きなスーツケースで何度も旅行してきたけど、こんなに重いの初めて。
「これは重量オーバーだ・・・。」と覚悟を決めました。
私のフライトはANA運行のヴァージンアトランティックとのコードシェア便。
運行がANAなので、荷物の規定等はANAのものになります。
調べてみると、２３kgまでは無料。２３kg以上３２kgまでは３０００円。３２kg以上は１５０００円。
なにこれ、３０００円と１５０００円の差はΣ(ﾟдﾟ;)
もう重量オーバーは覚悟して、どうにか３２kgを超えないで欲しいと願うしかない。
だってもう持っていかなきゃいけないものだから、減らそうにも減らせるものがない・・・。
ということで、荷物を預けるときに恐る恐る載せてみたら・・・
２２．５kg。
なんとーーーー！！
２３kgにギリギリ、本当にギリギリセーフでした！！！スバラシイ。
私のスーツケース、サムソナイトのめちゃくちゃ軽いやつ。
３月の増税前に既に購入済みだったのです( ´艸｀)
普通のスーツケースが５kgとかするものもあるなかで、リモワとサムソナイトは軽いシリーズがあるのでそのどちらかにしようと決めてたんだけど、サムソナイトの方が若干軽かったのでサムソナイトに。
もし普通のスーツケースにしてたら軽く重量オーバーになっていたところでした。。。
サムソナイト、素敵すぎる。
ちなみに、色はワインレッドです♡
ということで無事に手数料取られることなく荷物を預け、時間があったのでラーメン食べました♫
普段ラーメン食べる機会があまりないから、向こう行っても恋しくはならないんだと思うけどね、でも目の前にラーメン屋さんがあったからついヾ( ´ー｀)
ラーメン食べて、友達とゆっくり出来る場所〜と思って、伊藤園のお茶屋さんでのんびり。
うっかり忘れるところだったんだけど、忘れちゃいけない両替！！！
羽田空港の人は気をつけてください。
めっちゃ混んでます。
成田は銀行がいくつかあって、GWや夏休みとかでなければそんなに混雑もしないんだけど、羽田は数も限られているせいかめちゃくちゃ行列ができてました。
空港で両替するのは決してレートはよくないので、違う両替所で前もってしておく事もオススメします。
私は、マネーパートナーズのFXで事前にまとまった資金をポンドに変えていて、現金での両替受け取りの手配もしていたので、列に並ぶことなく「予約者優先窓口」ですぐに手配していたポンドを受け取ることができました。
まともに並んでたらきっとかなり時間取られていたと思うから、予約しておいて良かったです(☆｡☆)
両替も終えて、あとは伊藤園で友達を待つのみ〜ってことで、両親とのんびりお茶を飲んでたら、一人目が早くも到着♫
そこからは一人、また一人・・・と友達が増えて、結果６人の友達が来てくれました。
前もって「行くね〜」と伝えてくれていた子もいれば、突然来てくれた友達もいて、嬉しかったですヾ( ´ー｀)
普段、私の友達と友達が会う機会なんてないから、「このまま皆で遊びに行っちゃおっか♡」って言いたくなるくらい、みんなが顔を合わせたことが嬉しかったの。
「来てくれて本当にありがとう」の想いを込めて、前日の夜に一人ひとりにお手紙を書きました。
突然来てくれた友達には、想定外すぎて渡せなかったんだけども・・・・。
楽しい時間はあっという間に過ぎちゃうもので、みんなと楽しく談笑していた時間にも終わりが。
出発ゲートではいっぱい写真撮ったり撮られたり。笑
「え。これ、本当に出発？？」ってくらい何だか実感が湧かなかったんだけど、時間は待ってはくれません。
一人ひとりとハグをして、笑顔で手を振って笑いながら出発ゲートをくぐりました。
来てくれた友達、わざわざLINEで「いってらっしゃい」を伝えてくれた友達、Facebookでコメントをくれた友達、それ以外の応援してくれてるみんなに本当に本当に感謝です。
もううっかり半年で帰ってこれない感じだけど。笑
でも、「帰ってくる場所がある」ということを、これでもか！ってくらいこの２ヶ月くらいで証明してくれた友達。
「海外行くなんてすごいね！」とか言われるけど、それは「帰る場所がある」からだよ。
「ひとり」だなんて感じたことないし、「ひとりで何かできる」とも思ってない。
どこにいたって、何をしていたって、みんながいることが心強くて、だから進んでいけるんだと思うの。
「いつもありがとう」。
しばらく会えないロンドンからも、ずっとその言葉を送り続けたいと思います。
さて出国ゲートをくぐって、いざ搭乗。
長期フライトのときは「通路側」って決めてます(☆｡☆)
「隣に来ませんように・・・・」という願いが届いたのか、隣の席は誰も座りませんでした〜♫らっきー。
約１２時間半のフライト。
１、２時間寝た意外は、ずっと起きて映画を観てました☆
昼間のフライトだったからあまり眠くもなかったのよね。
機内食もモリモリ食べて、映画観て、あまり長く感じずに快適なフライトでしたヾ( ´ー｀)
やっぱり日本のサービスが受けられるのは嬉しい。
ロンドンのヒースロー空港に到着。
そうです、ついに到着です。
めっちゃ重い荷物を持ちながら・・・（何気にボストンバックが７キロ近くあるという。。）、凄く厳しいことで知られるロンドンの入国審査へと向かいました。
イギリスの入国審査、世界の中でも厳しいのだよー。
普通の観光ならまだしも、今回はビザありの入国。
うっかり伝え忘れると「観光」での入国になっちゃうので要注意！
何故か入国審査がめちゃくちゃ混んでて、かなり時間取られました。
「女の人より男の人の方が少し緩いっぽいよ」だなんて、本当か嘘か分からない情報を持ちつつも、一列に並んでるために自分で管理官を選んで並ぶことなんてできませんでした。
そして、思いっきり女性の入国管理官の元に行くことに。。。
管理官「何しに来たの？」
わたし「あ。ビザ持ってるのー。◯ページにあるからチェックして。」
管理官「OK、これね。あなた働くの？」
わたし「うん、そのつもり」
管理官「OK、じゃあ指紋とるわよ」
管理官「はい、終わり。」
わたし「Thank you♡」
・・・・・あっさり(・∀・)
入国審査って、本当に当たるひとによってだいぶ違うよね。
中には根掘り葉掘り聞かれて時間かかった人もいるようだし、私のはあっさり過ぎて「え。本当に？本当にこれでおしまい？？」って半信半疑だったけど、ビザのページにちゃんと入国スタンプが押されていたからきっと良いのでしょうヾ( ´ー｀)
スーツケースも無事に受け取れたし、うん、順調〜！！
難関はここから。
空港からの移動でございます。
この大荷物をどうやって運ぶのだ・・・ということです。
が、私には女神さまがおりました。
ここでひとつ特筆すべきことが。
私のイギリス行きが決まったのは１月。
７月下旬、私の元に一つのニュースが舞い込みました。
「兄のイギリス転勤」
え？(・∀・)
まじですか。
そもそも転勤がある仕事だなんて知らなかったし、アメリカやアジアやヨーロッパの他国でも候補は色々あるなかで、どんぴしゃのイギリス・ロンドン。なんてこった。
ということで、まさかのまさかで、兄妹そろってイギリス生活をすることとなりました。
お兄ちゃんは９月の頭に一足先にイギリスへ。
同じ時期に同じ異国の地へ。
こんなことってあるんですね（ ・(ェ)・）
現在、兄の家に居候させてもらってます。
先ほどの「女神」というのは、兄の奥さん♡
義姉がヒースローまで来てくれて、一緒に荷物を家まで運んでくれたのでしたー！！
二人でも大変だったから一人だったら私ペちゃんって潰れてた。。
もし一人だったら送迎サービスを使おうと思ってたんだけど、やはりそれなりのお値段しますのよ。
ただ私、１６時に到着するフライトだったので、空港を出れたのが１７時半近く。
帰宅ラッシュ時に電車移動することにーーーー。
でもね、ちっこいロンドンのTUBEだけど、大きなスーツケースで場所を取っていてもみんな嫌な顔せずにいてくれたから良かったです♫
そんなこんなで無事に家まで着けたのでした♡
その日はもう何もできなかったけど、次の日からはSIMフリーのiPhoneを使えるようにするために動いたり、部屋探しを始めたりで、もうバタバタです。
部屋探しについてはまた改めて書きますね♫
長くなりましたが、「出発から到着まで」でしたヾ( ´ー｀)
ロンドンの街はやっぱりすてき。
心がうきうきします。
これから、少しずつブログもアップしていきますね♡
そしてTwitterは変わらずつぶやいているので、そちらでもロンドン情報をお届けできると思います。
あとはInstagramもまた更新していこうかな♫
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